Biography

概要

音楽はライフワーク!

S.KT.エス・ケーティー)は、優しげのあるポップな楽曲を特徴とする日本の音楽クリエイターである。

幼少期からの音楽の授業、アニメ・ゲームなどの幅広いメディアミックス作品からの影響を背景に、多様なジャンルに触れながら育った。

  • 2018年:スマートフォンのアプリ(GarageBand)をきっかけに音楽制作に興味を持つ。
  • 2020年:PC環境(Logic)へ移行し、DTM環境を構築。
  • 2022年末:ライフワークとしてのプロジェクト "S.KT. Music" を開始し、YouTube、ニコニコ動画、音楽配信サービスなどで楽曲公開を本格化。ボーカロイド系の音楽制作にも注力し、ボカコレなどにも参加。UTAU音源「せっきた」も自作。
  • 2023年:自身のウェブサイト "S.KT. Music Portal" を開設。
  • 2025年:BL作品からの影響を受け、感情の機微を歌い上げる別プロジェクト "S/KT." をスタート。

音楽制作だけでなく、歌詞、イラスト、動画制作などを自ら手掛け、メッセージを多角的に表現。「10分作曲チャレンジ」などの企画にも積極的に挑戦し、活躍の場を広げようとしている。

"S.KT. Music"(エス・ケーティー・ミュージック)は、S.KT.が自身の人生で感じたことを楽曲に仕立ててリリースするライフワークとしてのプロジェクト・名義である。 それぞれの楽曲の背景はS.KT.の人生観や歩みに直結しており、楽曲のリリースを通して、日々抱いた思いを届けることを目的としている。

S.KT. Musicの詳細はこちらから確認可能である。

"S/KT."(エス・スラッシュ・ケーティー)名義は、BLに触れたS.KT.が、自身の創作のために「関係性や心の動き」を重視した音楽を発信するためのプロジェクト・名義である。

S/KT.の詳細はこちらから確認可能である。

経歴

S.KT. エス・ケーティー)は日本の音楽クリエイター。優しげのあるポップな楽曲が持ち味である。

幼少期からあらゆるメディアや周囲の影響を受けたため、さまざまな楽曲を広く浅く聴くようになった。他にもイラストや音声作品、ゲーム、アニメ・特撮、その他メディアミックス作品などの幅広い要素が現在の好きな楽曲のジャンルに影響を与えてきた。

小学生時代の音楽の授業が現在の音楽への興味を形作っており、部活動や音楽選択を通して興味を継続していた。

2018年、与えられたスマートフォンのアプリ(GarageBand)を触り、曲を「作る」という概念を知ったことで音楽制作に興味を持ち始めた。個人や身内用に音楽活動を続け、音楽制作の楽しさに触れた。同時期に音楽ゲームを趣味に持ち始めており、その楽曲の数々に触れるとともに、後に楽曲公募への応募を行うきっかけとなった。

2020年にはパソコン(MacBook)に環境を移行し、Logicで音楽制作を開始した。基礎的な音楽理論やプラグイン・シンセサイザーの概念を知り、DTM環境の構築を始めた。

2022年末からはライフワークとしての位置づけであるプロジェクト “S.KT. Music” (エス・ケーティー・ミュージック)の楽曲投稿を開始した。メインストリームであるYouTubeニコニコ動画SoundCloudでの活動のほかに、音楽配信サービスでの配信も行い、制作物をオープンに公開している。ボーカル曲の制作のために音声合成ソフトを使い始めたこともあり、ボカロ系の音楽にも本格的に触れ始め、The VOCALOID Collection(ボカコレ)などのイベントにも参加している。また、UTAU音源「せっきた」を自ら手掛けた。

2023年には、自身が音楽活動を通して制作したあらゆるコンテンツを閲覧可能な自身のウェブサイト “S.KT. Music Portal” を開設した。

2024年末には自身が出会ったボーイズラブ(BL)作品の影響から、楽曲を通して心の動きや関係性を表現したいと感じるようになった。その結果、翌2025年には自ら感情の機微を歌い上げるプロジェクト “S/KT.” (エス・スラッシュ・ケーティー)をスタートさせた。同年11月にはS.KT. Music Portalをリニューアルし、イベント参加ファン創作などのより幅広い活動状況を見られるようになった。

活動は音楽制作にとどまらず、10分で作曲するチャレンジを実施してその成果物を堂々と公表するなど、音楽活動を通した企画に追随する姿勢を見せている。

また、音楽に付随する歌詞イラスト動画執筆などを自らで手掛けることもあり、メッセージの表現方法は多岐にわたる。これらの個性的な作品は(ありがたいことに)注目されている。

YouTubeに投稿されたオリジナル楽曲のいくつかは、聴いてくださった皆様のおかげで100回再生を突破。イベントやコミュニティへの個性的な参加「好き」を積極的に体現したファン創作のリリースなども併せ、活躍の場を広げる方法を模索している。

English (Translated)

S.KT. is a Japanese music creator known for his gentle, pop music.

Influenced by various media and his surroundings from a young age, he began listening to a wide variety of music, albeit shallowly. His current favorite genres have also been influenced by a wide range of elements, including illustrations, audiobooks, games, anime, special effects, and other mixed media.

His music classes in elementary school shaped his current interest in music, an interest that continued through club activities and music classes.

In 2018, he was given a smartphone app (GarageBand) and discovered the concept of “making” a song, sparking his interest in music production. He continued to make music for himself and his family, discovering the joy of music production. Around the same time, he began taking up rhythm games as a hobby, and his exposure to the many songs he played later led him to submit music to public competitions.

In 2020, he switched to a computer (MacBook) and began producing music using Logic. He learned basic music theory and the concept of plug-in synthesizers, and began building a desktop music production environment.

At the end of 2022, he began posting music for his life’s work, the project “S.KT. Music.” In addition to his mainstream activities on YouTube, Niconico, and SoundCloud, he also distributes his work on music streaming services, openly sharing his creations. Having begun using voice synthesis software to create vocal songs, he began to seriously explore Vocaloid music and participate in events such as The VOCALOID Collection. He also personally created the UTAU voicebank “Sekkita.”

In 2023, he launched his own website, “S.KT. Music Portal,” where users can browse all of the content he has created through his musical career.

Influenced by the Boys’ Love (BL) works he encountered, he began to feel a desire to express emotional movements and relationships through music. As a result, the following year in 2025, he launched his own project, “S/KT.“, in which he sings the subtleties of emotion. In November of the same year, S.KT. Music Portal was revamped, allowing fans to see a wider range of activities, including event participation and fan creations.

His activities extend beyond music production; he has demonstrated his commitment to pursuing projects through his music, such as by taking on challenges to compose a song in 10 minutes and proudly publishing the results.

He also creates the lyrics, illustrations, videos, voiceovers, and writings that accompany his music, expressing his messages in a wide variety of ways. These unique works are (thankfully) attracting attention.

Some of the original songs he has posted on YouTube have been viewed over 100 times, thanks to his supporters. He is exploring ways to expand his horizons, including through his unique participation in events and communities, and releasing fan-created works that actively embody his passions.

活動のポリシー

  • 自身が手掛ける二次創作においては、オリジナルの制作者様と積極的にコンタクトをとる傾向があり、無断でのリリースなどの認識違いが生じないよう最大限に努力している。
  • 他の人の手によって自身の作品が生まれ変わることを是とする考えから、自身のコンテンツの二次創作を奨励している(ガイドラインはこちらから)。

音楽制作の傾向

  • 幼少期から様々な音や音楽に触れて影響を受けたため、興味は「広く浅い」。その分音楽ジャンルにおける興味は幅広く、ポップス、クラシック曲、ゲーム音楽、ネタ曲と様々である。あらゆる音を配置できるDAWの環境に身を置いてからは「使える音は何でも使って曲にする」志向が強まっていった。自分にとって良いと思える音楽の要素をピックアップして作編曲に取り入れている。
  • 自身が社会から直接的・間接的に受けた出来事歌詞のスケッチとして書きためており、そこから着想を得て、行き場のない不安の中でもがこうとする人をテーマにした楽曲を書くことが多い。
  • 普段のインプットが幅広い反面、好きなものにはとことん熱中するという、偏愛の激しい向きがある。

主な活動(何でも大げさに書けるのであれば)

音楽

  • オリジナル楽曲制作(歌もの):音声合成ソフトによる楽曲多め。S/KT.名義や一部楽曲は例外
  • オリジナル楽曲制作(インスト)
  • 配信プラットフォームでの楽曲公開(YouTube、ニコニコ動画、SoundCloudなど)
  • 音楽配信サービスへの楽曲配信(Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Musicなど)
  • 各種SNSやサービスでの告知、解説などの発信(X、note、Blueskyなど)

名義別の活動

  • ライフワークとして自身の人生で感じたことを楽曲に仕立ててリリースするプロジェクト “S.KT. Music”
  • ボーイズラブ作品に触れたS.KT.が、自身の創作のために「関係性や心の動き」を重視した音楽を発信するためのプロジェクト “S/KT.”
  • これらの括りにない楽曲もあります。

関わり

  • 興味のあるイベント・企画への積極的な参加
  • 興味のある作品の二次創作(ときに許可を取ります)

音楽以外

  • 個人的なイラスト制作
  • 個人的な動画制作
  • 個人的な文章執筆
  • 声を使ったコンテンツ制作
  • 個人的なグッズ制作(LINEスタンプなど)
  • このウェブサイトの編集、管理

客観的な実績(?)

  • 2025年現在、YouTubeに投稿したオリジナル楽曲のいくつかは100回再生を突破。
  • 2025年現在、SoundCloudに投稿したオリジナル楽曲で最も再生回数が多いのは「ハローヒロー」(1,434回)。
  • ファンベースを盛り上げたいという意思から、noteに楽曲の感想を書くなどの動きを見せている。楽曲コンテスト「クランとリオン リミックスコンテスト Vol.3 (クラリミコン3)」ではその姿勢が評価され、オーディエンス賞を獲得した。総勢22名のDTMerによる合唱曲「旅立ちの日に」のアレンジ合作にも参加した。興味を持った楽曲のリミックスや作品のファン創作のために積極的に行動することもある。

リリース

  • 2023年10月3日:音声合成ソフトを用いた1stボーカルアルバム『Union
  • 2023年12月1日:1stコンセプトアルバム『Road Of Water
  • 2024年11月9日:音声合成ソフトを用いた2ndボーカルアルバム『Audience

おすすめ曲/MV

主要なソーシャルリンク/お問い合わせ

簡単な感想・ご依頼など

メールでのお問い合わせ・ご依頼などは…
こちらから
Email: sktmusic87[at]outlook.com
※ [at]を@に変更してください

写真(ご利用はご自由に)

<S.KT.を示す主な文言いろいろ>

  • 音楽はライフワーク!
  • 日本の音楽クリエイター。優しげのあるポップな楽曲が持ち味である。
  • 音楽を作って楽しむ生命体
  • あらゆる音を楽しむ存在
  • 趣味の延長で音楽を作り続けているクリエイター
  • 音とシンセが好きな人(身近な音を曲に使うことを思い浮かべていそう)
  • サブカル偏食家(好きなものを “少なく深く” 極めるタイプ)
  • 個人で音楽を作っており、片手間でイラストや動画、文章などにも挑戦する
  • ボカロ曲やインスト、二次創作など色々制作する
  • 心の動きや関係性を描いた曲を作って、自分で歌っている(S/KT.)。主な気持ちの源はBL作品だったり、少年作品だったりする

いつもありがとうございます
これからもよろしくお願いします