この記事ではボーイズラブ(BL)、その他裏話を扱います。
さらにセンシティブ要素が若干含まれるためご注意ください。
僕が見つめ直したかった、
心の動きに音楽で向き合う。
S.KT.自身についてはこちら
概要
“S/KT.”(エス・スラッシュ・ケーティー)は、BLに触れたS.KT.が、自身の創作のために「関係性や心の動き」を重視した音楽を発信するためのプロジェクト・名義です。
誕生の経緯
ライフワークとして楽曲制作を続けてきたS.KT.は、長きにわたりくすぶっていた「興味」の爆発によって、心の動きや関係性にフォーカスした楽曲を制作する意欲が湧き上がった。
その感情の源となっていたのが「ボーイズラブ(BL)」作品であった。
『S.KT.はいかにしてBLを愛するようになったか』抜粋
今までに抱いた様々な感情の融合によって、S.KT.の現在のBL愛は形作られている。
幼い頃、S.KT.は「オネエ系」の人たちを見て、男女の恋愛の枠を越えた感情の形をうっすら感じ取った。性の多様性を知らないまま、「女性のように振る舞う男性=男性を好きになる人」と単純に考えていた時期もあった。
二次元では、「ボーイッシュ」なキャラやTSF作品に触れ、性や自己表現の幅に衝撃を受ける。そして中学で「男の娘」という存在に出会い、「かわいさ」と「同性の恋愛」が結びついたとき、初めてBL的な関係性に心を動かされた。
その後、「少年(ショタ)」への関心が生まれ、彼らの儚さや感情の繊細さに惹かれるようになる。やがて年齢や外見を問わず、男性のさまざまな表現に魅力を感じるようになり、BLの世界へと本格的に踏み込んでいった。
現在の活動につながるきっかけはYouTubeの短編アニメやpixivの同人BL作品で、そこから「関係性の中にある感情の揺れ」を愛するようになった。
現在では、BLを通して多様なセクシュアリティを受け入れる感覚を得ており、「BLだから好き」というより、「感情の描かれ方」に惹かれている。
最終的に「キャラクター同士の恋愛感情を示す記号」である “/”(スラッシュ)を冠する名義 “S/KT.” を立ち上げ、2025年のプロジェクト始動へとつながった。
表現
- 「自らの感情から芽生えた楽曲」であることを強調するため、S.KT. Music名義に比べると感情の機微を自ら歌い上げる機会が多いです。
- 「作品の性質上、楽曲の背景と成る物語が不可欠」という考えから、各楽曲には自ら執筆したバックストーリーが存在しています(ディスコグラフィやYouTube概要欄から閲覧可能)。自身の作品にとどまらず、影響を受けた作品に捧げるファン創作を行うこともあります(許可を得たうえで!)
キャラクター
S/KT.名義のナビゲーター、及び楽曲のバックストーリーに登場するキャラクターが存在します。




その他のS.KT.のキャラクターを含む、全キャラクターのプロフィールについては「S.KT. Characters」を参照してください。
主な作品
まだ作品は少ないですが、オリジナル、二次創作等様々な楽曲を制作予定です。
Social Link
※ 全名義の主要なリンクです
VIDEO
YouTubeチャンネルの説明動画を残します(はずいです)
『S/KT.』






