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10分作曲チャレンジとは?

その他情報
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注意:本記事は過去記事からのコピーです。

2023年2月14日 追記 … 10分作曲チャレンジについて、他にもレファレンスがありましたので紹介いたしました。 
2022年12月2日 初稿

音楽好きの皆さん、こんにちは。S.KT.です。

突然ですが、私の再生リストには「TTKT’s 10 minutes beat making challenge!(≒10分作曲チャレンジ)」がございます。 これのルールについて、細かい内容を説明する必要があると思い、ページを作成した次第です。

それでは、ゆっくりできる時にお読みいただければ幸いです。

目的

そもそもなぜ、10分で曲を作ろうとしたのか。

主な理由は2つあり、 一つは「曲作りのモチベーションを維持すること」、 もう一つは「さまざまな曲のジャンルに触れてみること」です。 順番に解説いたします。

  • 曲作りのモチベーションを維持すること

まずはこの理由。もともと私は、何かを始めることが億劫になるような性格です。それが自分の趣味であっても。 そのため、10分という限られた時間に追われることによってとにかく試行錯誤することが、今の自分には必要だと感じたのです。

  • さまざまな曲のジャンルに触れてみること

次にこの理由ですが、10分という限られた時間で一つの作品を作るからには、それぞれを個性際立つ作品にしたいという思いからできた理由です。もちろん、10分で未知のジャンルを全て再現するのは困難です。しかし「曲のテーマを決める」と拡大解釈することで、目標を持った曲作りをする習慣づけにもなり得ると考えたのです。 BeatMakingの範疇を超えている気もしますがそこはご愛嬌で

参考にしたルール

10分作曲と言っても、「どこまで準備できるのか」「10分きっかりなのか」「ふざけてもいいのか」など、何かルールがあった方がまとまりが良くなることは間違いありません。 そこで、以下に自身がこのチャレンジを志すきっかけとなった動画を貼り付けます。

瀬戸弘司さん「前回のリベンジ!秘密兵器「Ableton PUSH 2」を使ってビートメイキング! / 10 minute beatmaking challenge #2

Jonathanさん「10 Minute Beat Challenge – Making A Chilled Beat From Scratch

10分という短い時間ながら、お二方とも完成度の高い曲を作っておられました。

そして、これらの動画から私S.KT. が策定したルールは、以下の2つです。

  • ソフトやプラグインが立ち上がった状態まで準備OK。
  • あとは自由。少しのタイムオーバーは認める。

…とても簡単なルールです。フリーダムすぎますね

まあ、初めから堅苦しいルールを作ってしまっていては長続きしないので… ご了承ください。

※今までに10分作曲したものは、一応このルールに沿っています。

追記: 2023/1/13 楽曲の完成度に関わらず、10分経過したものは完成品とみなし、書き出してアップしています。 すなわち、リテイクは存在しません。

おわりに

なにかを続けることは大変ですし、途中でやめてしまうこともあるでしょう。 それでも忘れた頃にまた始めると、懐かしい気持ちになって再開したくなるなんてこともあるかもしれません。

気軽に始めてみましょう!

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!


追記:2023年2月14日 わたしがちらと拝見させていただいた動画の中には、FACTmagazineさん(YouTubeチャンネル)の企画『Against the Clock』にて、さまざまなアーティストの方々の10分トラックメイキングの様子を上げられていたものがありました。

以下は私が視聴したアーティストさんのチャレンジの動画です。

(編者:S.KT.)

リンク

#10minbeatmaking で動画を探せます。
TTKT’s 10 minutes beat making challenge!

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